ふくねこブログ

不登校・発達障害グレーの育児記録

すららが発達障害の子に評判がいい理由とメリット・デメリットを紹介します

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発達障害の子におすすめのオンライン教材「すらら」を知っていますか?

子どもが「わからん!!」とキレる親が教えても聞かないキレてかんしゃく……そんな嫌な流れをとめてくれる教材が「すらら」

 

特性を理解したうえで「すららコーチ」が親子をフォローしてくれるのが、他の教材にはない特徴です。

「すららコーチ」のフォローを受けてちょっとだけ、楽をしてみませんか?

 

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すららとは?発達障害の子に評判の8つの理由

すららは「子どもの発達科学研究所」と共同開発。

発達障害学習障害のある子どもの特性に応じて、カリキュラム構成、見やすい画面・理解しやすい説明となるよう監修されています。

 

発達障害の子が、苦痛を感じないように配慮されていて、

「見る・聞く・書く・読む・話す」といった色々な感覚をつかってゲーム感覚で勉強できます。

受講している子の半数が発達障害というのも納得です。

 

こんな子におすすめ
  • 対象年齢:小学生~高校生
  • 発達障害学習障害のあるお子さんで、得意・不得意の凸凹がある
  • 勉強が苦手で授業についていけない
  • 授業が簡単で物足らない
  • 不登校で勉強が遅れている

勉強が苦手で授業についていけない子と授業が簡単で物足らない子。

同じ教材で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、すららの特徴でもある「無学年学習」ならどちらもフォローが可能です。

また教材があわない場合は、違約金ナシで休会・退会が可能なのも嬉しいところ。

 

 

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すららの学習の流れ
目標を決める

やみくもに勉強するよりも、目標に向かって進む方が効率的です。

発達障害のある子には、目標や、目標を達成するまでのステップを視覚化してあげると、落ち付いて取り組みやすくなります。

 

レクチャーで学習

レクチャーと呼ばれるアニメーションで学習をはじめます。

アニメのキャラクターとの対話形式で、スモールステップでひとつひとつ理解することを大事にしています。

レクチャーの途中や最後で、要点を確認する「まとめプリント」をこなして、再確認。

 

ドリルで苦手と弱点克服

ドリルで理解したことをくりかえし練習することで、定着をはかります。

わからないところ、苦手なところをところを診断(特許)

その子にあったレベルの問題が自動で出題され、つまずいているところは過去にさかのぼって教えなおしてくれる機能があります。

 

テストにチャレンジ

テストにくりかえしチャレンジすることで、本番に強い力を身につけます。

 

無学年式だから学年に関係なく学べる

複数の学年の学習範囲が最初から用意されているので、学年にこだわらない学習ができます。

授業についていけない子は、さかのぼって学習、授業が簡単すぎる子はどんどん得意が伸ばせます。

 

すららコーチが保護者もサポート

無学年式は自由度が高くいろいろなレベルの勉強に対応できますが、自由度が高い分、しっかりと学習計画をたてたいもの。

そんなとき、発達障害・学習面の両方の知識をもった「すららコーチ」が頼りになります。

すららを受講すると、まず「すららコーチ」から子供の生活環境や特性についてのヒアリングがあります。

すららコーチは子どもの特性を理解した上で学習計画を立ててくれます。

保護者からは実際にすららに取り組んでいる様子をフィードバック。

すららコーチからは、アドバイスや学習の提案が返ってきます。

原則 LINEかメールの連絡ですが、初回のみ特性の聞き取りのために電話する場合もあります。

入会~1か月目は1週間ごとに、計画フィードバックアドバイスフィードバックのくり返し。

2か月目に入り落ち着いてくると、2週間ごとになります。

発達障害のこと・不登校のことを理解した現役学習塾の先生が計画してくれるのは、本当に心強いです。

親の不安な気持ちへも寄り添ってくれます。

不登校気味で子どもの勉強の遅れが不安でも相談できるところがない。でも子どもは今、目の前で困っている。どんどん勉強が遅れていく。

こんな風に悩むことがあるのなら、早めにすららを試してみるのもいいかもしれません。

 

多感覚学習教材でワーキングメモリを支える

発達障害のお子さんをもつ方なら、一度は聞いたことがある「ワーキングメモリ」

ワーキングメモリとは「作業記憶」とも呼ばれます。

物事を考えるときに一時的に使う「記憶」です。

発達障害の子は、このワーキングメモリの力が弱い子が多いといわれています。

カンタンに例えると、スーパーに買い物に行って「冷蔵庫にマヨネーズがないから買わなくちゃ」と、買う物を覚えておくための「記憶」

読書しているとき、登場人物を覚えておくための「記憶」などがそれにあたります。

なにげないシーンですが、ワーキングメモリが機能しないと困ったことになるのは、上の例で考えてみてもすぐに分かると思います。

そのワーキングメモリを支えるため、脳科学の研究にもとづいた多感覚学習がすららの大きな特徴。

「文字」「音声」「イラスト」を結びつけて学ぶことで、記憶の定着をはかります。

「本を読む」「マンガを読む」「アニメを見る」だと、「アニメを見る」のが、一番わかりやすく記憶にのこりますよね。

すららは、多方向からワーキングメモリを支えて、学習の定着をはかってくれます。

 

アニメのキャラが先生

すららはアニメのキャラクターが先生役となり、レクチャーを受ける形で勉強をすすめていきます。

不登校で学校や担任の先生とは距離を置きたいお子さんや、人見知りの子も安心ですね。

 

対話形式でレクチャー

一方通行で映像をぼーっと見るだけの教材では、発達障害のお子さんはすぐに気が散ってしまいます。

すららは「対話式」キャラクターが子どもに話しかける形でレクチャーがすすみ、時には質問が。

人と会話をしているような雰囲気ですので、クラスメイトや少し年上のお姉さん・お兄さんに教えてもらっているようなイメージです。

この対話型の学習には、基礎学力の定着に強みがあります。

聞いて・見て・話して・読んで・書いて。

お子さんを集中させるためのしかけがいくつも用意されています。

 

すららは不登校でも出席扱いにできる

すららを使うと不登校のお子さん(小学~中学)でも出席扱いにすることができます。

 

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休会もできる・退会もカンタン

お子さんの体調不良などで、休会したいとき、やはり合わないから退会したいときも手続きは簡単です。

休会も退会もすららの保護者用情報管理画面から手続きできます

電話をする必要はありません。

休会にも特に期限はありません。

 

すららの資料請求

すららは無料で資料請求ができます。

わが家は、不登校を出席扱いにしています。

その時に学校に提出するための資料が欲しかったこと、子どもや夫に教材の説明がしやすいことから資料請求をしました。

 

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すららの無料体験

すららは、パソコンかタブレット、メールアドレスがあれば、すぐに無料体験できます。※スマホは使えません。

公式によると、有効期限は特になく申し込んだ翌日以降もなんどでも無料体験可能です

>>> すららの無料体験はこちら

 

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すららの本音レビュー・メリット

子ども目線
  • 画面がうるさくない・見やすい
  • 対話式で勉強がすすむので、相手がいるせいか気が散りにくい
  • 学校の授業を個別でうけているイメージ
  • キャラクターが意外と面白い
  • 少しずつ進むから、頭がいっぱいいっぱいにならない
  • ゲームみたいで楽にできる
  • 頭の中で考えてることを形にしてくれるから、わかりやすい
  • 間違えても、すぐに戻ってやりなおせる

発達障害の子どもは、頭の中で図形などイメージしにくい子が多くいます。

すららは図形問題やイメージしにくい問題を、視覚化してくれるので、今までわからなかったことがわかった!とスッキリ。

 

親目線
  • すららコーチが特性をふまえて勉強プランを立ててくれるので安心
  • 子どもの勉強で困ったことをすららコーチに相談できる
  • 画面がシンプル。古くさいが、子どもの気が散るよけいなものがない
  • 親が言っても勉強しないが、すららコーチが計画を立てると子どもは動く

ほかにもいい口コミがありました

 

 

 

ここまでいいところばかりに思えるすららですが、やはり向き・不向きがあります。

次はデメリットをご紹介します。

 

すららの本音レビュー・デメリット

子ども目線
  • イラストが古くさい
  • 内容が細かく分かれていてその都度解説があるので、時間がかかる
  • わかっているところは、説明が長くてイライラする
  • パソコンをするときに姿勢が悪くなりがち
  • パソコンの場合、セッティングが面倒
  • パソコンの場合、タイピングを覚えなくてはいけない

子どもにはイラストが不評です…。古くさいです。

でも声優さんがプロの声で解説してくれるので、妙に面白く記憶に残ります。

子どもの気が散らないように、あえてこのイラストなのかな?

ちなみに、解説が長くてイライラするのは、早送りや早戻しも可能です。

動作もスムーズなので、わかっているところはこれで飛ばしてしまえばストレスにはならないと思います。

端末の問題ですが、タブレットならセッティングの時間はほぼかかりません。

でもPCの場合セッティングして立ち上げに時間がかかって…というのが、意外と面倒です。

じゃあタブレットがいいかな?といえば、そうでもなく、文字入力でタイピングが必要な時に面倒です。

プログラミングなどの授業もありますし、パソコンは絶対に必要なので今から扱いに慣れてもらういいチャンスと考えましょう。

 

 

親目線
  • 他の教材よりも受講料が高め
  • パソコンかタブレットが必要なので初期費用がかかる
  • 自宅にWiFiなどのネット環境を整える必要がある
  • 学校の授業みたいにしっかり教えてくれるが、そこに時間をとられるので反復学習は手薄に感じる

受講料が高いのはネックですが、すららコーチがついて5教科をフォローしてもらえることを考えると、塾よりかなりコスパがいいです。

ちょっと調べてみたら、塾代って公立でも年間50万ぐらいかかるそうです。

発達障害の子の場合、そもそも塾の雰囲気が合わなかったり、塾の先生が発達障害に理解がなく断られてしまうことも(T_T)

でも!すららコーチはなんと現役の塾の先生。

LINEでやり取りして学習計画を立ててもらえるメリットは大きい。送迎もありませんしね。

あとはネット環境。今後世の中はオンライン授業に向けて進んでいきますので、早めに環境を整えておくと後々安心です。

 

すららのQ&A

わが家で感じたメリット・デメリットを見てきましたが、まだまだ疑問があると思います。

よく聞かれる質問と答えをまとめました。

 

【Q1】タッチペンで手書きはできますか?

【A】低学年まではできます。

低学年まではタッチペンでの入力ができます。

高学年から中学生・高校生の内容になると、キーボードでの入力が必要になります。

 

 

【Q2】すららコーチと子どもが直接お話しますか?

【A】いいえ。すららコーチをお子さんが直接話すことはありません。

すららコーチとのやり取りは、電話・メール・LINEなどを使って保護者が行います。

お子さんからは、すららの学習画面の質問フォームを使ってすららコーチとやり取りができます。

すららコーチからは管理画面にあるメッセージ画面から、お子さんにメッセージが届く仕組みなので人見知りのお子さんでも大丈夫です!

 

 

【Q3】兄弟で共有できますか?

【A】できません。

それぞれの兄弟ごとに契約をしてください。

すららコーチが本人の特性に合わせた指導をしてくれるのに、兄弟のデータが混在してしまい適切な対応ができません。

すららの強みがなくなってしまいます。もったいない。

 

 

【Q4】小学生の英語はありますか?

【A】ありません。中学生の英語を先取りすることができます。

小学生の英語はありませんが、無学年方式なので中学生の英語を先取りして学習することができます。

 

 

【Q5】学校の授業には対応していますか?

【A】学校のカリキュラムとは進みぐあいが違う部分があります

すららは効果的な学習方法のために、独自の体系に基づいて構成されているため、学校のカリキュラムとは進度がちがう部分があります。

ただし、小学校、中学校、高等学校で学ぶ項目はすべてふくまれていますし、定期テストにも対応できるよう、主要な教科書との対応表が用意されています。

 

 

すららが発達障害の子におすすめな理由・まとめ

すららのメリット・デメリットをまとめました

すららが発達障害の子におすすめな理由
  • 無学年式だから学年に関係なく学べる
  • すららコーチが特性を理解して子供をサポートしてくれる
  • すららコーチが保護者の心のフォローもしてくれる
  • 多感覚学習教材でワーキングメモリを支えてくれる
  • アニメのキャラクターが対話形式でレクチャーしてくれる
  • 基礎学力の定着に強みがある
  • すららは不登校でも出席扱いにできる
  • あわない場合、違約金なしで退会・休会ができる

受講者の半数は発達障害というだけあってノウハウも実績もありますし、継続率も9割近くあるというのも納得です。

真面目でがんばり屋な方ほど、子どもの勉強で悩んでいると思います。

そんな方はすららを受講してすららコーチのサポートを受けてみてください。

お子さんの勉強の悩みを理解してサポートしてくれるので、親の気持ちもすっと楽になりますよ。

 

 

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